氣を着る。
氣力、氣合、氣質、氣構え。
成功する者は「氣」に満たされ、
整っている。
相手と関係性を良好に導く
ファッション性の「氣」
美しいフィッティングを実現する
サイズ間合いの「氣」
着る人のパフォーマンスを高める
職人の正しい「氣」
整合性のとれた服づくりのために。
それぞれの正しい「間合い」を、
徹底的に見極めました。
地球上で人類だけが着る「服」。
369は単なるスタイルや機能だけでなく、
着る人類を強く整える
スーツなのです。
相手との間合い
相手と関係性を良好に導く
ファッション性の「氣」
ファッションは自分のためにあるのではない。
相手や社会のためにある。
つまり、相手や場との関係性を
良好に導く「間合い」こそが、
服の価値を決める重要なファクターだと、
369は考えます。
適度な緊張感と柔軟さ。
正しい「氣」に満ちた場を創る。
369は、ファッション本来の在り方を、
深く追求したスーツなのだ。
身体との間合い
美しいフィッティングを
実現するサイズ間合いの「氣」
ジャストサイズであること。
これはオーダーの起点に過ぎない。
重要なのは体と服との「間合い」だと
369は考える。
「間合い」は、着る人の体形のみで
決められるのではない。
好みは当然の事ながら、
職業やライフスタイル、癖や個性、
そして哲学に到るまで。
これらの追求と考察で得られる
服と身体の適度な「間合い」には、
正しい「氣」が充填されます。
単なるサイズ調整ではなく、
着る者の動感、感覚、感性に合わせ
調整される「間合い」の妙こそが、
美しいフィッティングを実現させるのだ。
作者との間合い
着る人のパフォーマンスを高める
職人の正しい「氣」
神は細部に宿る。といわれるように、
物には携わる者の魂がこもっている。
「着」るという行為は、
これらの「氣」を纏うということだ。
作られる事を通じ物は生まれる。
服もそうだ。
どんな場で、どんな思いで作られたのか。
確かな「氣」に満ちた品質を求め、
日本中の縫製工場を訪ねた。