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COLUMN
コラム

2020.06.18

あなたの価値は、選んだスーツで値踏みされます

ブラックスーツをビジネスシーンで着用するのは日本人かドイツ人くらいだ。日本に観光に来られたヨーロッパの旅行者は、日本人を見て、毎日葬式をしているのか?と恐れたくらい、ブラックスーツが流行っていた時期がありました。

 

私もよく聞いた話です。

 

そんな話があるくらい、本来洋服はTPOに気を払わないといけません。

 

生地によってはダークネイビーやチャコールグレーも日中のビジネスシーンでは相応しくない生地と言われることもあるので注意が必要です。

 

例えば、シルク混のツルっとしたダークカラースーツを、オンタイムのビジネスシーンで着ていれば、「それはアフター5のスーツだ」と、知っている人からは冷やかな視線がもれなく付いてきますので気を付けましょう。

 

TPO、一言でTPOといっても非常に分かりにくい言葉です。どのシーンで何を着るか?を感覚ではなく、理論として覚えておくことをオススメいたします。

 

そして、一流の人は一流を引き寄せる。それは、考え方だけでなく、着る物でも判断します。ビジネスで成功したいのであれば、服装から一流の着こなしかた、所作を学んでみてはいかがでしょうか。それは369スーツで体現できます。